●集団健康診断の取り組み●

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『健康でこそ商売繁盛!』

毎年共済会主催の集団健康診断を行っています。
中小業者は『身体が資本』です。しかし「休むと収入がなくなる」、「国保に傷病手当がない」ことで無理に働いているのが現状です。
民商・全商連の健康調査でも、中小業者の健康破壊は年々ひどくなっています。
共済会では、『健康でこそ商売繁盛!』健康を守ることは自分の家族と商売を守ることにもつながります。
日曜日の午前中に行っていますので、ぜひ気軽に受診しましょう。(平日受診を希望する方も受けられます。詳しくは中部民商共済会へ)

少ない金額で健康診断が受けられます

中部民商共済会では、勤医協(勤労者医療協会)の札幌病院(白石区菊水)と札幌クリニック(中央区)の協力を得ながら、札幌市のすこやか健診で行っています。
また、「勤医協友の会」に入会すると、一部の健診を除いて無料で受けることもできます(詳細についてはご確認下さい)。
「しばらく健康診断をやっていない」「受診したいけど時間帯が合わない」方も気軽にご相談下さい。

☆勤医協友の会

勤医協友の会は、1回500円の入会金を納めるだけで、永久会員としてすこやか健診が格安で受けられます。また地域の友の会では、山菜取りやパークゴルフなどの各種行事も行っています。まだ入会していない方、入会しているかどうか分からない方のご連絡下さい。

民商共済会からも、健康診断に関しての助成を行っています。
「一人でも多くの会員・家族・従業員に健康診断を受けてもらい、健康で商売に励んでほしい」という思いで個人負担が大きくならないようにしています。
2005年に札幌市は、すこやか健診の改正を行い、婦人科検診を毎年受診から2年に1回の受診(受診日時点で偶数年齢の方が対象)にしました。それによって、受けたい人が気軽に受けられない事態も起きています。
2008年から「特定健診」がスタートし、従来の制度から大きく変わりました。
中部民商共済会は、勤医協や他団体とも相談・協同しながら「健診制度の充実」を求め、「一人でも多くの方が安心して健診を受けられ命が救われる」よう、努力を進めています。
2009年も集団健康診断に取り組みます。多くの方の受診を呼びかけます。早期発見・早期治療で商売を頑張りましょう。

☆共済会からも助成

●集団健康診断活動:フォトギャラリー●

中部民商共済会の健康診断は、役員の皆さんが日曜日の早朝から準備を行い、受診者を迎えています。
「朝早くからご苦労さまです」「午前中で終わるので助かります」など多くの方から喜びと感謝の言葉も寄せられています。(集団健診活動の写真を紹介します。少しでも様子が分かれば嬉しいです)