全国業者青年交流会
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「全国の仲間と出会えて、交流できる」「仲間から元気と商売のヒントをもらった」。
全国の民商青年部(全青協)では、2年に1回『全国業者青年交流会』を開いています。
毎回500人を超える業者青年が集まって仲間と交流したり、商売のヒントを掴んだりしています。
第9回全国業者青年交流会in群馬
第9回全国業者青年交流会は2006年9月17・18の両日、群馬県みなかみ町で『みつけたっ☆かわるきっかけ 仲間と語ろう!磨こう経営力!』をメーンテーマに行われ、全国から530人を超える参加者が集まりました。
北海道からは*人が参加し、札幌中部民商からは2人が参加しました。
全体会では、地元の群馬・前橋二之宮八木節会の皆さんによる歓迎の八木節で幕開け。主催者代表の挨拶・来賓の挨拶のあと、フリージャーナリストの斉藤貴男さんが「現代(いま)を自分らしく生きるために」と題して記念講演。各地の青年部活動や業者青年の熱い思いを交流する「いきいきトーク2006 全国縦断!業者青年の主張」では11の県青協の代表がスクリーン映像やバンド演奏・寸劇などで元気に発言。
2日目はシンポジウムと10の多彩な分科会などに取り組みながら、商売や夢を語り合い、大いに交流しました。分科会企画でフットサル大会も行われ、北海道と長野県の合同チームが準優勝を勝ち取りました。
閉会全体会では「業者青年の仲間が悩みや夢、展望を本音で語り合い、交流を深める中で商売の素晴らしさと民商青年部の良さを存分に確かめ合いました」と呼びかけました。